1 運動、食事、睡眠のサイクルを正すメリット
運動→食事→睡眠の自分なりのサイクルを作り上げてよかったことは、
①身体が強くなる→運動による効果
②見た目が若返る→食事による効果
③思考がポジティブになり活力が生まれる→睡眠による効果
が出る点。
以前は、易きに流れて外食やコンビニ弁当を食べて、睡眠もろくに取らずに働いていたが、疲れが取れなかったり気分が塞ぎ込んだりしていたが、それが完全に改善された。
2 運動で気をつけたこと〜トレーニングのタイミング〜
1日の活動前に約30分でトレーニングを済まし、これを週6回やる。
実質、約10分間だけ、心肺、筋肉を追い込むメニューをやる。インターバルを挟んでも10分飛び跳ね続けるのはかなりしんどい。
残りの20分は瞑想しながらのストレッチに当てて、心を落ちつけて血流を促す。
朝の時点で、トレーニングしているので、朝食から夕食までが全て栄養補給になるので、食べる量をあまり気にしなくていい。
さらに夜は、プライベートな時間を送り、心を落ちつけられる。
それに加えて、週一回だけ、高強度のウエイトトレーニングを全身やるのがおすすめ。
3 食事で気をつけたこと〜簡単なものでいいので自炊する〜
トレーニーたちの中で、基本中の基本である自炊による栄養摂取を見習う。
胸肉とブロッコリーだけとまではいかないか、高タンパクで、ビタミン、ミネラルなどを含食材を選んで調理する。
鶏肉、青魚、豆類、ナッツ類などをできるだけ摂取して、更にサプリメントでビタミン類を補充している。
私の場合、週に一回は高強度のウエイトトレーニングを取り入れているので、ビタミンとシトルリンを摂取している。
ビタミンは免疫力アップのため、シトルリン血流を促し筋力アップのために摂取する。
毎日、早朝に運動して、高強度ウエイトの日にはけっこう疲れが溜まってくるので、サプリメントは疲労回復にかなりおすすめ。
疲れや筋肉痛がひどい場合は、シトルリン、亜鉛など配合のサプリメントが驚くほど効く。
自炊が間に合わない場合も、今は色々な栄養食品があるので試してみるといい。
4 睡眠で気をつけたこと〜疲労回復用の寝具を使って深い睡眠をとる〜
眠る時に疲労回復用のスウェットを着て眠っている。
身体の血流が促されているのか、身体がポカポカと温まりぐっすりと眠ることが出来ている。
TENTIALのBAKUNEというスウェットの効果が凄すぎる。
仕事で夜遅くなり、4-5時間しか眠れない時も、このスウェットを着て眠ると以前より疲れが溜まらない。
眠れる時は7-8時間の睡眠をしっかりとり身体を回復させている。
寝起きは悪いほうなので、起きたら15分かけてストレッチをし血流を促すと身体が目覚めやすい。
5 30代に差し掛かったら、運動→食事→睡眠の黄金サイクルでアンチエイジング
今話した運動→食事→睡眠のサイクルを正すのはある程度、ストレスはかかるけれども、自己管理意識が高まるので、是非おすすめしたい。
30代からは、努力をやめ、身体造りをほったらかしにしていると体力は衰退し、腹は出る、血液ドロドロ、顔面が崩壊し、悲しい晩年に向かって行く。
いつまでもアクティブで力漲る人生を送りたいなら、運動→食事→睡眠のサイクルを正してみるといいかも。