1 ヘルメット を選ぶ基準とは
バイクに乗る際のヘルメットを選ぶ基準はずばり安全性です。
ですのでヘルメットの種類もたくさんありますが、フルフェイスヘルメットが圧倒的におすすめです。
自身も公道でツーリングもやりましたし、サーキットコースでレース参戦もやっています。
乗ってみて思うのが、バイクはとても危険な乗り物だということ。
転倒して顎が砕けたり、顔面を強打したり、想像しただけでもぞくっとしますよね。
ですので個人的にはバイクヘルメットはフルフェイス型一択だと思っています。
アメリカンバイクでも以外と似合いますよ。
ではおすすめのヘルメットについてお話ししてみますね。
そして左右に視界が広いものが死角が見やすくおすすめです。
2 使うべきヘルメット3選
- OGKカブト『F17』
安全性、装着感、デザイン性、価格のどれをとっても最高評価なのは、ズバリ、
OGKカブトさん
です。
もちろん国内メーカー。
これが重要です!
日本人の骨格にあったヘルメットがベスト。
命に関わるものですから。
その中でも、フルフェイスのレーシングモデルの最上級モデル『F17』。
どうですか?
かっこいいでしょ!?
メーカーの回し者じゃないですよ。
心からかっこいいし、お勧め、推したい!
おすすめポイントは、
装着感◎、軽量、デザイン性
です。
では、次。
- Araiヘルメット 『RX-7x』
来ました!世界のアライ!
その計算し尽くされた卵型の曲線から生み出される空力。
さらに転倒した際も、その曲線によりダメージが最小限に抑えられ安全性が世界一と言われています。
安全性を追求するならアライヘルメット一択!
はい。メーカーの回し者ではありません。
この曲線美、いいでしょ?
もちろん、メーカーの最上級レーシングヘルメットです。
国内レーサーもプロアマを問わずアライを使っている方が非常に多いように思います。
なんせ、世界一の安全性と軽さがダントツです。
では、次。
- SHOEI『 X-14』※現行はx-15
ついにきましたSHOEIさん。
これは、マジでかっこいいですよ。
プレミアムレーシングヘルメット。
抜群のデザイン性、戦闘的なエアロフォルム、妥協を許さない感じ…笑
意味不明に感じるかもですがとにかく試着してみて欲しい!
フィット感が抜群な上に風切音が全然しないんですね。
重さは上二つより劣る気がしますが、全然許容範囲内。
何よりプレミアム感が半端ない。
現代のレーシングスタイルの先駆者とも言えるレプソルホンダのマルクマルケス選手も愛用しているんです。
この後頭部の戦闘的なエアロフォルムが特徴的。
そして、単色だと、以外にもハーレーなどのビックバイクにも合うのですね。
これ驚きで、実際に先輩で、安全性を重視している人がいまして。
革ジャンにショウエイフルフェイスのマッドブラックをコーディネート。
はい。めちゃかっこいいやん!!
いいものは、何にでも合う。
3 使ってよかったヘルメットは敢えていうならSHOEI
個人的に使ってよかったヘルメットは、、、
ダララララーダン!
………ズバリ
SHOEI x-14 ※現行はx-15
まさに個人的にはこれ一択。
好みがあるのであくまで参考です!
はい、ガフトもアライも全部被りました。
どれもすごい。最高のヘルメット。
わかるんです、それは。
ただ…SHOEIさん。半端ないんです。
一度被ってみ!走ってみ!
守られてる感が半端ない。
因みに私これ被ってフルブレーキ一回転してますよ。
はい。それでしっかり守られていました。笑
風切音全然小さいし、フィット感が抜群。
フィット感に関しては、頭の形が個人差があるのでOGKガフトさん、アライヘルメット さんがドンピシャフィットする方もいると思います。
色々試着してみてベストなヘルメットを探してみてください!
4 まとめ
どうでしたでしょうか?
被るべきバイクヘルメット3選。
おい!俺たちはレーサーでもないしヘルメット 高すぎだろう!と思いましたよね?
ただプロフェッショナルのレーサーより我々の技能はどうでしょうか?ダントツに低いですよね?
ということは少し高いお金を払ってでも最上級の安全性を確保する必要があるのです。
ギリギリを攻めるプロが被るヘルメットだからこそビギナーさんから玄人さんまで被る価値はありますし推したいのですね。
安心安全なフルフェイスヘルメットを被って、楽しいバイクライフを送りましょう!
またライディングなど気づいたことも発信していきますね。
ではまた!
ご機嫌ようです!